フロンティア・マネジメント株式会社

OUR WORKS 私たちの仕事
本島 祐太郎
顧客のあらゆる課題は
デジタルの力で解決できるはず。

2024年入社

デジタル戦略部
シニア・ディレクター

本島 祐太郎

YUTARO MOTOJIMA

横浜国立大学卒業後、外資のブティック系コンサルティング
ファームに入社。全社DX、デジタルマーケティングの
経験を積む。その後、大手PR会社を経て、FMIに入社。

CAREER

  • 2015

    横浜国立大学経済学部卒業

  • 2015

    OXYGY株式会社(旧バレオコン・マネジメント・コンサルティング)入社
    シニアコンサルタント

  • 2022

    株式会社ベクトル入社
    経営戦略本部 部長・M&A本部 部長・ベクトルデジタル本部 部長

  • 2023

    株式会社キーワードマーケティング(ベクトルグループ)社外取締役

  • 2024

    フロンティア・マネジメント入社
    デジタル戦略部 シニアディレクター

CAREER

  • 2015

    横浜国立大学経済学部卒業

  • 2015

    OXYGY株式会社(旧バレオコン・マネジメント・コンサルティング)入社
    シニアコンサルタント

  • 2022

    株式会社ベクトル入社
    経営戦略本部 部長・M&A本部 部長・ベクトルデジタル本部 部長

  • 2023

    株式会社キーワードマーケティング(ベクトルグループ)社外取締役

  • 2024

    フロンティア・マネジメント入社
    デジタル戦略部 シニアディレクター

  • CLOSE

INDEX

  • トップ企業の
    全社DX推進を体験。
    衝撃を受ける。

    私が専門としているのは、全社DX、デジタルマーケティングです。お客さまの経営課題解決にデジタルが関わらないのはありえないという意識はありつつも、最初は全体像を上手くつかめず、一つひとつの課題解決に取り組んでいたというのが正直なところです。私がデジタル化、DX推進のダイナミズムを知ったのは、前職時代に、とある食品メーカーに3年間常駐していたときです。その会社はプライベートブランド全盛時代にその影響をもろともせず、生活者に選ばれ続けるマーケティング・ブランディングを行っていることで知られています。その真髄を知るとともに、DX推進でマーケティング活動、そして企業の経営そのものが大きく変化していく様を経営者の近くで体験することができたのです。

  • これは私にとって決定的な経験でした。デジタルを自分のフィールドに、強みにしよう。そう思い、スキルアップに努め、自身の提供価値の幅を広げてきました。FMIに入社したのは2024年で、まだ半年が過ぎたばかりです。現在は、デジタル戦略部で他部署との連携事案に取り組みつつ、DXと他領域を組み合わせたサービス拡充に取り組んでいます。

  • 真のDXを広めたい

    ところで、DXというと、どんなイメージでしょうか?よくCMで見るように、コストカット、業務負荷の軽減を思い浮かべる方は少なくありません。もちろん間違いではありません。企業でもDXを進めるべきだと思うが、どこから始めて、どう推進していけば良いかわからないという声が多いようです。DXという言葉が広まっただけで、その概念の本質が今ひとつ伝わっていないように思います。私が考えるに、長期で企業の組織や風土まで変革することを含めてDXです。そして、その変革の土台にあるのはデータです。企業は日々の活動から大量のデータを得ています。たとえばカメラを売る人がいたとします。タブレットを使って商談するのになかなか売れない。そのとき売上の良い人のトーク内容やふるまい、顧客の反応がデータ化されていたら、各種の分析、あるいは教育に役立てることができますよね。また人間が処理するには膨大すぎるデータ処理も、AIを活用すれば可能になり、そこから新しい発見を得られるはずです。

  • そのようにデータの利活用を全社的に進めていくこと、そして、その価値を全社で理解・享受できるように業務や組織構造、風土まで変革することがDXの本丸と考えています。
    FMIは企業再生やM&Aなど、様々な専門家が集い、ソリューションをミックスして提供できる会社です。デジタル領域との親和性も高く、シナジーを生むためにやるべきことは多々あるため、日々やりがいを感じています。また、社外への発信にも力を入れています。FMIのデジタルソリューションについて社外の認知を高める取組として、これまでに三度、外部向けのウェビナーに登壇しました。

  • 「残ってよ」と言われるくらい、
    成長したい。

    私個人としては、FMIの事業領域を横断しながら最適なソリューションを組み合わせることができるような、プロデューサー的な役割をより強化していきたいと考えております。また、将来的には独立して地方移住して、地方創生に関わりながらリーダーシップを発揮できるようになることも視野に入れております。たとえば農家の方々の支援です。農業に関して、例えばIoTなどを用いたスマート農業などは広がりつつありますが、肝心の農業経営そのものの変革は遅れているように思えます。これまでに培った経験を活かせば、そういった本質に対するアプローチができるように思うのです。

  • まだ具体的に考えているわけではありませんが、早ければ3〜5年後にはその能力を持っているようにしたいですね。その時に「FMIに残ってよ」と言われるくらいの力を身につけておきたい。そういったことを意識しながら、今はFMIの内部でも社会の中でも、自発的、積極的に動き続けています。

1日のスケジュール

  • 06:00

    起床

  • 07:00

    出社

    • ・ニュース・メールチェック
  • 08:00

    提案書・会議資料作成

  • 11:30

    同僚とランチ

  • 12:30

    クライアント往訪

  • 15:00

    各種インターナルMTG

  • 18:00

    資料作成・メールチェック

  • 19:00

    退社

    • ・前職のクライアントと懇親会
  • 23:00

    就寝

  • CLOSE