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2015.3
慶應義塾大学経済学部卒業
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2015.4
株式会社三井住友銀行入行
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2016.10
アクセンチュア株式会社入社
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2020.4
株式会社ベイカレント・コンサルティング入社
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2023.5
フロンティア・マネジメント入社
コンシューマー・ストラテジー&オペレーション部門 ディレクター
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2015.3
慶應義塾大学経済学部卒業
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2015.4
株式会社三井住友銀行入行
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2016.10
アクセンチュア株式会社入社
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2020.4
株式会社ベイカレント・コンサルティング入社
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2023.5
フロンティア・マネジメント入社
コンシューマー・ストラテジー&オペレーション部門 ディレクター - CLOSE
INDEX
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経営者目線で世界を見る
企業経営に興味を持ったのは大学生の頃です。友人の父親や、趣味で通っていた眼鏡屋さんのオーナーなど、経営者目線で世界を見ている方々がとても魅力的で、経営者の近くで働きたい、自分も経営に携わりたいと自然と思うようになりました。新卒で銀行に入ったのは経営者に伴走する仕事がしたかったからです。
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優秀な上司や先輩の中で仕事をすることに不満はなかったのですが、やりたい仕事をするには長い時間がかかることもわかりました。もっと早く成長したいという気持ちが強くなり、大手コンサルに転職した後、より経営者に近づくキャリアを築くためにFMIに入社しました。
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経営者と共に、Whyから考える
FMIに入社するにあたり、経営者に近いところで仕事ができるというイメージをある程度は持っていましたが、それは想像以上のものでした。社長と膝をつき合わせてディスカッションする、プロジェクト中にまったく別の相談も受けるなど、前職だとなかなかなかった社長と直接対峙する機会が当たり前のようにある。それも最初のプロジェクトからだったので驚きましたし、やりがいも感じました。経営者と議論をする際には、何をすべきか、どのようにやるべきかの議論はもちろんですが、そもそも何故やるのか？から共に考えることがとても多いです。HowやWhatに留まらず、Whyから経営者と共に考えるのはチャレンジングでやりがいを感じますが、やりたいことが明確にあるわけではないケースもあります。
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そんなときは、FMIなりの仮説や考える枠組みを示し、クライアントとともに今の姿に足りているところ・足りてないところをはっきりさせ、深堀するべき論点を見つけ出していきます。また、やりたいことがあった場合でもうまく言語化できていないこともしばしばあります。経営陣が言語化できないとマーケティング部門にしても財務部門にしてもどう動くべきかの判断がつきません。この言語化のお手伝いをするのも私たちの役割だと思います。こういった難易度の高い仕事に対して、限られた期間で納得いただける価値を出し切る姿勢が求められます。これは難しいですが、とても大事なところであり、また腕の見せ所だと思っています。
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目標に直結した仕事ができる
現在携わっている仕事の一つに事業会社の流通事業戦略策定のプロジェクトがあります。SNS普及などもありトレンドの移り変わりが以前にも増して早く、激変する環境下でどのような姿を目指すべきか、5年先、10年先といった目線を持ちながらクライアントとともに検討しています。BtoCビジネスの面白い点として、自分たちが消費者として体験することができ、日々の消費体験で感じたことが重要な示唆に繋がり得る点があると考えています。
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実際に消費者としてクライアントの店舗を訪れてヒントを得る、先進的な事例があれば真っ先にに触れてみるといったように、コンサルタントであると同時に好奇心の強い消費者であることを大事にしています。
経営者になるという目標に直結する仕事ができている日々です。FMIは多様なクライアントとお付き合いがありますし、取締役としてクライアント企業に加わり、実際に経営の舵取りをしている先輩たちもいます。つまり、経営についてあらゆる角度から学べる環境がととのっている。目的意識を持っている人にとって、FMIは最適な環境だと思います。
